旦那が妊活に非協力的でも大丈夫!悩む女性が男性にできるアプローチ

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「不妊検査を受けて欲しいのに…」
「旦那が妊活に消極的で困る」
「でも、あまりしつこく言うのも…」

こういった悩みを持つ妊活中の女性は多いです。

このページでは、旦那さんが妊活にあまり積極的でない家庭でも、男性に意識させることなく妊活させる方法をご紹介します。

 

男性に妊活を求めるのは正しい

「男性に妊活を求めるのは間違ってるのかな?」と悩んでしまう女性もいらっしゃるので初めに言っておきますが、男性に妊活を求めるのは正しいことです。

妊娠・出産に関することは「女性の問題」みたいな風潮、ありますよね。
私は男ですが、こういう考え方には疑問しか感じません。

最近では世間も少しずつ変わってきてるのかなと思えることもありますが、世間体はともかくとして、少なくとも妊娠が女性だけの問題ではないということは断言できます

 

男性に妊活を求めることが正しいことの証明

男性に妊活を求めるのが正しいことについて、少し医学と統計の話をします。

「男性も妊活に協力するべき」という事実は変わりませんので、読み飛ばしても全然大丈夫です。

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日本産婦人科婦人科学会に掲載されている資料によると、旭川医科大学婦人科に受診された妊娠できないというカップルのうち、

24%は男性側に原因があり、
24%は男性と女性の両方に原因があった

というデータがあります。合わせると48%です。
不妊カップルの約半数には、男性が原因に絡んでいるというのが現実です。

男性側の原因というのは、精子の量が少ない・精子の運動性が低いなど、精液に関する問題です。

精子の質については、女性側がどう頑張ってもどうにもならない問題です。

こういったことから男性に妊活の意識を持ってもらうことは意義のあることであり、正しいことであると私は考えます。

参考:「男性不妊とその要因」旭川医科大学産婦人科学講座|日本産婦人科学会

 

妊活の男性に大切なのは「精子の量」と「精子の運動性」

妊娠において男性に重要なのは、精子の量精子の運動性です。
ここからは精子の量と運動性のことをまとめて「精子の質」と表記しますね。

男性不妊の検査では、精子を顕微鏡でチェックし、精子の量や運動性なんかが点数化されます。

不妊検査は男性の妊活においての最初の一歩なのですが、男性はまずこの検査を嫌がります。

ここでひとつ知っておいて頂きたいのが、不妊検査を嫌がる男性は「妊活とかどうでもいい」「子供は別に欲しくない」と思っているわけではなく、「性機能のことで病院に行くなんて…」「自分の精子に問題があったらどうしよう」というプライドと不安によるものなんです。

女性にしたら「痛くも苦しくもない検査なのに」と思うかもしれません。でもここで問い詰めてしまっては余計に非協力的になってしまう可能性もありますので、ここはグッと堪えてやってください。

話を戻しますと、妊活中の男性にとって重要なのは精子の質です。

そして精子の質は、男性が年齢を重ねるごとに劣化していくんです。

男性の精力は30歳を境目に減少をはじめるので、それが原因だと考えられます。

妊活を成功させるために、早めの対処が必要です。

 

精子が元気だと、卵子も活性化しやすい

アメリカのハーバード大学医学大学院が主導した研究によると、若い男性の元気な精子は女性の卵子を活性化させる可能性があるということが判明しています

これも医学と統計の少しめんどくさい話になるので、読み飛ばしても大丈夫です。

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このたびスイス・ジュネーブで開かれた欧州ヒト生殖学会で発表された新たな研究結果によると、生児出生率に最大の影響を与えるのはやはり母体の年齢であるものの、女性側が若い場合、相手男性の年齢が大きな要因になっていることが判明したという。

(中略)

最大の恩恵を受けていたのは30歳未満のパートナーを持つ35~40歳の女性で、同い年のパートナーを持つ女性に比べて累積生児出生率が3割も高かった。

出典:「子供が欲しい女性は年下男性をパートナーにすべき」、研究|Yahoo!ニュース

この記事は Yahoo! のトップニュースにも掲載されました。

要約すると、35~40代の女性同士で比べた場合、20代の夫を持つ女性の方が妊娠率がはっきりと高かったという研究結果です。

この研究結果について専門家らは、若い男性の元気な精子は、妊娠しにくい女性の卵子を活性化させる可能性があるという見解を出しています。

残念ながら旦那さんに「ちょっと20代になって!」というのは無理ですが(笑)

こういった科学的・医学的なデータからも、男性の精子の質を上げることは妊活においてかなりの効果が期待できることは明らかですね。

 

精子の質をよくするにはどうすれば?

精子の検査を受けてもらわないと精子の良し悪しも判断できないわけですが、すんなり受けてもらえるならこのページは読んでいないでしょう(苦笑)

男性に妊活を意識してもらわなくても、女性側でできることで妊活を成功に導きましょう。

 

栄養面から精子の質をあげる

女性側で調整しやすく、そして効果絶大な方法が、食生活によるアプローチです。

男性妊活に重要な栄養素をしっかり摂らせて、意識させずに精子の質をあげようということです。

そのためには、精子の質をあげる効果のある栄養素と食べ物を知っておかなければなりませんね。

 

精子の質をよくするのにもっとも重要なのは「亜鉛」

妊活に大切な栄養素はいくつかありますが、中でも精子と深く関係しているのが亜鉛です。

亜鉛には精液の分泌の促進と、精子の運動性をよくする効果があります。

まさに妊活男性のための最強栄養素です。
女性にとっての葉酸ぐらいの重要度です。

ちなみに精子は睾丸(こうがん)で作られていますが、男性の精力の源である男性ホルモンも、そのほとんどが睾丸で作られています。

亜鉛をしっかり摂取することは男性ホルモンを増やすことにも繋がり、いつまでも若々しい体を保つのに一役買ってくれます。

 

男性妊活には「アルギニン」も効果的

次に重要なのが、アミノ酸の一種であるアルギニンです。

アルギニンには血流改善成長ホルモンの分泌促進の効果があります。

成長という言葉は20代以降あまり縁のないイメージがありますが、成長ホルモンとは簡単に言えば細胞分裂を促すホルモンです。

精子は細胞分裂によって作られるので、亜鉛と合わせて摂ることで精子を作る量を飛躍的にあげることができます。

ちなみにもうひとつの血流改善という働きは、疲労回復、免疫力の向上、高血圧の防止などの嬉しい効果がたくさんあります。

これによって疲れにくく、疲れのとれやすい元気な体が作れます。

 

1日に必要な亜鉛は10mg!亜鉛が多く含まれてる食べ物は?

亜鉛は必須ミネラルの中で、一番不足しやすい栄養素と言われています。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」によると、成人男性の亜鉛の推奨摂取量は 10mg です。

意識しなければなかなか十分な量がとれないので、含有量の多い食べ物を知っておきましょう。

食品名 亜鉛含有量
(100gあたり)
生牡蠣 13.2mg
牛肩ロース 4.6mg
牛もも肉 4.5mg
鶏もも肉(皮付き) 2.0mg
ほたてがい 2.7mg
1.3mg
ほうれん草 0.7mg
木綿豆腐 0.6mg
白米 0.3mg

出典:日本食品標準成分表|文部科学省

一番不足しやすいと言われているだけあって、どの食品もそれほど含まれていません。

 

1日に2000mg以上!アルギニンが多く含まれている食べ物

アルギニンは成人後は外部からの摂取が必ずしも必要ではないため、必要量は決められていません。

明確な実感が得られる目安として、1日に2000mgは摂りたいところです。

食品名 アルギニン含有量
(100gあたり)
かつお 1300mg
豚ロース 1300mg
鶏むね肉 1300mg
やりいか 1200mg
780mg
ほしひじき 420mg

出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)アミノ酸成分表編|文部科学省

魚介類と豚肉に多く含まれています。

逆に、野菜や穀類にはほとんど含まれていません。

 

サプリに頼るのも◎

栄養にまで配慮して毎日メニューを考えるのは大変ですが、栄養の影響力は本当に大きいです。

過去には、サプリメントでアルギニンを毎日取り続けた結果、精子の量と運動性の数値が飛躍的に向上したという口コミもありました。

実際に数値として大きく変化し、妊活の成功率をあげられるので頑張る価値はあります。

口コミの方のように、手軽にサプリで補うのもアリです。
食材やメニューに関係なく、毎日決まった量の栄養素が確実に摂取できるのでメリットは大きいです。

ただし、普通にサプリをすすめると嫌がられる可能性がかなりあります。
性機能のために気を使うこと、気を使われることに抵抗のある男性はかなり多いんです。

そういう男性には、「選ぶサプリ」と「飲ませるための口実」に "工夫" が必要です。

この工夫を活用すれば、男性に嫌がられることなく妊活のための栄養を摂ってもらうことができるでしょう。

早速ご紹介したいところなんですが、ちょっと長くなってしまったので、
次の記事でご紹介しますね。

【妊活に消極的な旦那にサプリを飲のんでもらえる方法とおすすめサプリ】

 

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